ラボテックSDGs

水質・土壌・大気等の環境分析と、分析装置の開発製造という本業を通じて、環境負荷軽減に貢献し、美しく豊かな地球環境を次世代に引き継いでまいります。

『お客様の信頼』を原点とし、品質マネジメントシステムに則った品質の維持・改善・向上に取組み、お客様のニーズ・期待を超えるサービスを提供してまいります。

ハラスメント禁止徹底や労働環境整備に努め、社員がパートナーとして支えあい、喜びあい、感謝しあえる環境づくりを実践して
まいります。

ラボテックでは2016年からケニアのストリートチルドレンのこどもたちの「家」を運営されているNGOモヨ・チルドレンセンター(以下モヨ)の活動を継続的に支援しています。毎年売り上げの一部をモヨの支援に充てることにしています。2018年度には、大学や他の企業と協働で、汚染された水を飲料水へと変える装置を設置し、現在もモヨの飲用水として使用されています。
2023年4月には代表の佐藤南帆様が来社され、事業の目的や現地の事情を聞かせくださいました。佐藤様の呼びかけに応じ、子どもたちに渡す古着を社内で集め、モヨへ送りました。

https://moyochildren.com/(モヨチルドレンセンターHP)

毎月、定期的に会社の周りの清掃活動を行っています。

2008年より、休耕田だった場所を借り、稲作、野菜の栽培を行っています。
田植え大会や稲刈り大会のイベントも開かれました。収穫したお米や野菜は、社員の福利厚生として、支給しています。

2010年から環境省の推進するエコアクション21に参加しています。
社内では水や電気、ガス、自動車燃料(二酸化炭素)の使用の増加を抑え、ゴミの削減をする努力を行ってきました。
2020年には活動継続10年となり、表彰いただきました。
LAセンターの屋上に太陽光パネルを設置しています。LAセンターの約60%分の電気を発電しています。
二酸化炭素濃度モニターを活用し、室内空気環境の見える化と換気タイミングの管理をしています。

本社、ANセンター、LAセンターには、AEDを設置しています。社内や地域の皆様に不測の事態が生じた時、自由に活用いただけるように管理しています。